「収入付き住宅」とは?

敷地を有効活用し自宅の建物の一部を、賃貸住宅にした住まいが収入付き住宅です。
「建てる」「住む」「貸す」
様々な目的に対応可能な住宅、それが「収入付き住宅」です。

収入付き住宅01
収入付き住宅02

「収入付き住宅」の魅力とは?

(1)家賃収入で、住宅ローンを返済できること
毎月の家賃収入を借入返済に充当し、月々の返済負担額を軽減することで、将来の資産形成にも備えられます。

(2)「収入付き住宅」には、高い需要がある
賃貸市場では、戸建賃貸の普及率が圧倒的に低く、わずか1.6%しかありません。一方で、一戸建てに住みたい人は79.1%もおり、マンションを希望する11.2%を大幅に上回ります。

戸建賃貸は、とても需要があるにも関わらず供給率が低く、希少価値のある賃貸形態です。
収入付き住宅03

(3)「収入付き住宅」は安定の高利回りが期待できます
戸建賃貸の特徴は何と言っても高い家賃設定と高い入居率が狙えることです。また、入居者が家族単位で安定した職種の方が多いため、入居期間も長く、家賃滞納などのリスクも少ない為、オーナー様も安心して賃貸経営ができます。

(4)集合住宅よりも満室になりやすい賃貸併用住宅
●集合住宅の場合
集合住宅経営は、初期投資が高く借入れも長期となり、空室率の増加、高額な修繕費や解体費などのリスクが伴います。人口減少、供給過多など将来的に考えた場合、満室経営をすることは容易ではなさそうです。

●賃貸併用住宅の場合
戸建住宅は、希少性が大きく需要が高いので空室率は2台と言われています。低投資のため借入のリスクなども抑える事ができます。

住宅ローンとアパートローンの違い?

賃貸併用住宅を建てる場合、注意しておきたいのはローンの種類です。通常の住宅の場合は、住宅ローンを利用します。住宅ローンのメリットは35年払いなど長期で利用できることや、低金利で利用できることです。

賃貸併用住宅でも建物の半分以上が自宅の場合なら住宅ローンを利用できることが多いです。しかし自宅より賃貸部分のほうが多い場合は、賃貸部分はアパートローンとなる場合もあります。一般的に金利も住宅ローンより高いですし、返済期間も25年程度が多いのでKa-na HOMEでは自宅部分を多く設け住宅ローンを利用することをおすすめいたします。
収入付き住宅04

お気軽にお問合せください!

お問合せ・ご相談

連絡先 お問合せフォーム