年始の挨拶も様変わり

遅ればせながら
あけましておめでとうございます!(^^)!
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

新年といえば、おせち料理や親族との交流など
いろいろ楽しみながら過ごされた方も多いことと思います。
日本の文化とも言える年賀状もそのひとつですね。
幼いころ、どんな年賀状が届くのかワクワクしながら
配達されるのを待っていました(*^^*)

年賀状の始まりは平安時代からといいますが、一般的に
広がったのは明治4年に郵便制度が開始されたのがきっかけだそうです。
年始の挨拶と合わせて近況報告も兼ねていたのでしょうね。
時代は流れ、親しい人の近況はスマホやパソコンがあれば
かなり詳しくわかるようになりました。
「今年で年賀状をやめます」という方も増えていくのかもしれませんね。
ただ、どんな形であれ年の始まりに親しい人、大切な人との交流は続けて
いきたいと思っています。

皆さまにとりまして素敵な一年でありますように...

高校で金融経済教育が始まる

今年から日本の高校で金融経済教育が始まりました。
以前から家計の管理といった授業はありましたが
「金融教育」というレベルではなかったようです。

アメリカでは3歳から18歳までの各年代で、お金について
知っておくべき事柄が20項目提唱されているそうです。
驚くのは、11歳から13歳にはクレジットカードの利用に
関する教育を受けていること。
金融教育をしっかり勉強した子供が大人になると資産運用に
ついて自分なりの考えを持ち、お金を動かせるようになるの
でしょうね。

これから本格的な金融教育を受けた子供たちがどのように
成長していくのか、本当に楽しみですね(^-^)

ひな祭り

こんにちは!

毎日の除雪作業本当にご苦労様です<(_ _)>

自宅前のオフロードのような道を通って通勤する毎日。
無事に帰宅できたことに安堵する間もなく除雪作業に...

これほどまでに春が待ち遠しく思ったことはありません(^-^;

とは言え、3月3日のひな祭りがもうすぐですね。

ひな人形も大きな段飾りのものからコンパクトサイズの
ものまで種類が豊富あります。

我が家にもひな人形はありますが、子供の成長とともに
飾ることが減っていき、とうとう箱から出さずに
数年が過ぎてしまいました。

私が幼い頃、決して豪華とは言えないひな人形の
小さな飾りをひとつひとつ取り付けるのが楽しくて
今でも、懐かしいひな祭りの思い出として
心に残っています。

ひな人形は出すのが大変という方も、ひな祭りに
花を飾って気分だけでも春を感じてみては
いかがでしょうか🌹🌷


「ありがとう」の気持ち

年末年始が駆け足で過ぎて、気づけば今月も
半ばとなりました。

札幌に長く住んでいますが、今回の大雪は
本当に大変です((+_+))
来る日も来る日も除雪に追われ、ようやく
豪雪地帯に住む方々のご苦労がわかりました。

でも、嫌なことばかりではありません。
コロナ禍でご近所の方とでさえ交流がない中、
除雪作業中に声をかけていただいたり
雪で埋もれたゴミ置き場がきれいに除雪されていたり
渋滞のなか道を譲ってくれることも。

なんだか全部「ありがとう」って気持ちになって
心が温まります(*^-^*)

大晦日のおせち料理

こんにちは!

今年もあと数日となりましたね。

子供の頃、大人たちが年末で忙しくしているのを
なぜかワクワクしながら見ていました。

慎ましい暮らしでしたが、年末のいつもと違う
料理を食べることが本当に楽しみで
母親が料理するのを脇で覗いていたものです(^-^)

ところで、大晦日におせち料理を食べるのは
全国共通ではないことをご存じでしたか。
北海道と東北の一部に残る「年取り膳」という
風習が元になっているそうです。

また地域によって様々なおせち料理ですが
一年の労をねぎらい、明年もまた頑張ろう
という思いが込められているのは
全国共通ですよね!(^^)!

最後になりましたが
皆さま一年間本当にありがとうございました。
これから始まる新しい一年が素晴らしい年に
なりますようにお祈り申し上げます✿✿✿


カイロでツボを温める

暖冬とは言え朝晩の寒さが身に沁みますね。

師走の忙しい時期、「疲れて元気がでない」
「免疫力が低下した気がする」など実感している
方も多いのでは?

おへその5~9センチ程度下にある「丹田」という
ツボをカイロで温めるといいそうです!

年末年始にかけて外出の機会が多くなるので
疲れをためたまま体を冷やさないよう
心がけたいですね。

大切な体をいたわり、残りわずかな2021年を
元気に過ごしましょう(^O^)/

甘酒

「飲む点滴」と呼ばれる甘酒は、缶や紙パックのものが
売られていて、いつでもどこでも手軽に飲むことができます。

私が小さい頃に飲んでいたのは、酒粕からできた甘酒でした。
寒くなると母が作ってくれる甘めの甘酒が私は大好きで
懐かしい味です😊

今は、米麹からできた甘酒もありますね。
酒粕からつくると微量ながらアルコールが含まれるため
お子様やアルコールに弱い方は米麹甘酒がおススメです。

ビタミンB群や食物繊維、オリゴ糖、アミノ酸などが含まれ
ていて体にとてもいいし、疲れた時に暖かい甘酒を飲むと
気分が安らぎますよね。

でも、美味しいからといって飲みすぎは禁物!
適量を守ってくださいね(笑)
みなさんも冬の寒い日に飲んでほっこりしてみませんか🍵

七五三

先日、七五三の記念に撮った写真を見る機会があって
その衣装と背景にちょっと驚きました。

数十年前は、男の子はカチカチのタキシード
女の子はヒラヒラのフリルがついたウェディングドレス
のような衣装を着て、背景もそれはそれは厳かな雰囲気
を醸し出したシックなものでした。

そんな中での撮影のせいか(笑)
カメラマンの「さあ、笑ってー」の声掛けに笑えるわけもなく
数少ない笑顔の写真の中から何とか数枚を選んだものです。

ところが今は、子供たちが緊張することなく自然な笑顔や
一瞬を捉えた表情を見事に写真に納めています。
衣装も軽快でありながら背景とよく合っていて素敵でした。

時代の流れで変わる七五三
50年後はどんな衣装を着ているのでしょうか😊

ハロウィン

みなさん、お元気ですか?

季節は移り変わり、店先はハロウィンの飾り付けに
なり秋の雰囲気であふれていますね。🍁🍁

ハロウィンといえばカボチャですが、正式には「カブ」
を使うそうです。
古代ケルト人は10月31日を1年の終わりであり収穫の日
としていました。

この日、魔よけとして「カブ」をくり抜いて仮面を作ったり
焚火を焚いたりして身を守るという風習があったそうです。

「悪いものから身を守りたい」という願いを込めて
今年はハロウィンの飾りつけしようかな...😊

第1回オリンピック アテネ大会

東京オリンピックが始まりました。
コロナ禍の中、異例づくしの開催ですが
毎日たくさんの種目で熱戦が繰り広げられています。

今回の第32回東京大会では33競技が実施されますが
第1回アテネ大会では陸上、水泳、レスリング、体操、射撃、
フェンシング、テニス、自転車の8つだけでした。
優勝者には銀メダルとオリーブの枝、2位には銅メダルと
月桂樹の枝が授与され、3位にはメダルがなかったそうです。

ちなみにこの大会のマラソンで優勝したのは
ギリシャの選手でした。
羊飼いの仕事をしていた彼はこの優勝で一躍ギリシャの
ヒーローになりました!

全力で戦う選手たちの姿は、見る人に感動を与えます。
これは昔も今も変わらないですね😊