当事務所の相続問題対応

代表弁護士の大熊裕司です。
今日の日本では、出生数よりも死亡者数が上回り、人口減少傾向が続いております。その結果、相続に関わる法律問題も増加しており、社会的にも公平で納得できる相続問題の解決が求められております。現在では、相続問題の解決に時間がかかるケースも稀ではなく、精神的にも金銭的にもお困りになっている方が多くなっております。

もっとも、こうした相続問題については、事柄の性質上、親類、知人、友人に相談することが難しく、一人で悩みを抱えてしまう結果になりがちです。当事務所は、こうした悩みを抱えている方々の不安を少しでも解消できるように、本サイトを開設しました。相続問題は、お金だけでは解決できない問題も多々ありますが、当事務所は、依頼者の皆様の法的問題につき、最善の法的サポートを提供していく所存でございます。

また、相続問題については、専門的な知識や経験が重要になってきます。当事務所は、離婚、相続といった家事事件を多く取り扱っており、皆様の期待に十分応えられるものと考えております。

なお、相続問題は、日本全国どこで発生するかわかりません。当事務所は、東京都港区所在ですが、日本全国の事件に対応可能です。遠方の方も、ご遠慮なさらずにお問い合わせ下さい。

相続法律相談当事務所では、相続問題でお困りの方が、今後、どのように相続手続を進めていくのか、あるいは相続問題を事前に準備すべきなのかについて、わかりやすく丁寧にご説明いたします。

法律相談で聞き漏らしたことやもう一度説明をしてもらいたいと思ったときは、ご遠慮なさらずに、電話やメールにてお問い合わせください。ご相談者の皆様の疑問を解消し、毎日の不安を解消することが、法律相談の最大の目的だと認識しております。

相続問題等でお悩みの多くの皆様のご来所をお待ちいたしております。

交渉業務、調停、審判対応相続問題が生じた場合、直接当人同士が話し合いを行うことは、感情的な対立を生じ、解決が遠のくこともしばしばあります。このような場合、弁護士を代理人として、遺産分割協議を行った方が、協議がスムーズに進むこともあります。

また、遺産分割協議が調停、更には審判へ移行した場合でも、代理人弁護士が対応することで、依頼者の方の利益を最大限尊重する形での解決が可能となります。もちろん、調停前にご依頼頂ければ結構ですが、調停申し立て後にご依頼いただいても十分対応可能です。